メンフクロウ

メンフクロウとはどういう動物?

メンフクロウとは、名前の通りまるでお面をつけたかのようなのっぺりとした顔面をしているところが特徴の鳥です。

ここ最近フクロウをペットにする人が増えてきていますが、中でも人気の高い種類の一つとして知られています。

メンフクロウは日本国内では野生で生息していませんが、世界中のかなり広い範囲に住んでいるということが確認されています。

現在ペット用として流通しているメンフクロウは全て海外から輸入してきたものか、もしくは輸入してきたものを国内で繁殖させたものです。

日本にもともと存在していたフクロウではなかったことからぱっと見た時にすぐにそれがフクロウであるとわかる人も少ないようで、ペットショップやCMキャラクターとして登場してきたときには大きなインパクトを受けます。

しかしそんな「キモかわいさ」が今時のブームに合致したようで、特に女性から多く飼育が希望されています。

ちなみにメンフクロウの顔を見て「どこかで見たことがある」と思った人は間違いではありません。

というのも1952年に米国ウエストバージニア州で目撃されたとする「身長3mの宇宙人」はこのメンフクロウを見間違えたものとされているからです。

そんなどこか神秘的な印象を受けるのもこのメンフクロウの大きな魅力であると言えます。

メンフクロウの基本的な飼い方

メンフクロウがペット用として人気が高まってきた理由のもう一つが、フクロウが属する猛禽類の中では比較的性格がおとなしく飼育しやすい性質を持っているからです。

フクロウというと「森の賢者」然とした雰囲気を醸しだしているのでついついおとなしくて利口な動物というふうに思い込んでしまいますが、実際にはワシやタカと同じ猛禽類だけあってかなり荒々しい一面も持っています。

基本的にはワシやタカほど荒々しく運動量は多くないのでそっとしておけば静かに生活をしてくれるのですが、反面でストレスに弱いとことろもあるのでちょっとしたきっかけで突然大暴れをしてしまうこともあります。

一旦怒り出したらフクロウには鋭い爪とくちばしがあるので思わぬ大怪我をしてしまうこともあります。

ここ最近では自宅でフクロウを飼いたいと希望する人が増えてきたこともありペットショップに並べる前にしっかり基本的なしつけをしておくフクロウも増えてはいるのですが、それでももともとは野生で狩りをして過ごす動物なのだということは忘れないようにして余計な刺激を与えないように気をつけてください。

特に子供や他のペットがいる家庭は十分に注意が必要です。

飼育をするために最初に用意するものとしては、体が十分に入れられるケージと水入れ、運搬用のケージがあります。

またフクロウの健康管理は体重がかなり参考になるため必ずグラム単位で計測ができる体重計を購入しておきましょう。

それと鋭い爪の危険をなくすために予め切っておくための専用の爪切りも必ず購入しておきたいところです。

飼育をするときに特に注意したいこと

フクロウをペットにするときに最も注意したいのが健康管理です。

中でもフクロウの爪は野生で生活するときには樹の枝などで適度に磨かれています。

自宅で飼育するときに伸び放題にしておくと長くなりすぎて自分の足に突き刺さるようになったりして非常に危険です。

自分で爪切りができるならそれにこしたことはないのですが、最初のうちはなかなかおとなしく爪切りをさせてはくれないものと思います。

ですので飼い始める前に最寄りにフクロウに対応してくれる動物病院があるかということもしっかり調べておき、定期検診で通いつつそこで最初のうちはケア方法を相談するようにしていきましょう。

もしくは購入したペットショップで爪切りをしてくれたりその他の健康管理の方法をアドバイスしてくれることもあるので、アフターケアまで考えてから購入するようにしてください。

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